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普通の人よりもガスが多く発生してしまうのが、ガス型の特徴です。 私は過敏性腸症候群の原因はストレスだと思っています。 もし、学校で症状が出てしまっているなら、学校の何かにストレスを感じています。 もし、職場で症状が出てしまっているなら、職場の何かにストレスを感じています。 大部分の過敏性の人達は自分の部屋で一人で過ごしている時は症状があまり出ていないはずです。 それは自分の部屋ではストレスを感じていないから・・・。 安心して穏やかな気持ちでいるから症状が出にくいんだと思います。 便秘型・下痢型も同じ事が言えるでしょう。 でも、ストレスをなくすために学校・職場を安易に辞めることなんて難しいですよね 「①ストレス発生⇒②身体の不調」という順番なら、根源のストレスをなくせば症状が出ないはずです。 しかし、ストレスをなくすなんて事は非常に難しいことです。 なので、身体の不調の方を少しずつ軽減させていけば、しだいに相乗効果でストレス も軽減されるのではないかと私は思います。 主に身体の不調からアプローチするやり方は過敏性になってあまり時間が立っていない人 には比較的有効な手段だと思います。 今日は、まず身体的なアプローチの超基本的な「食べ物」についてちょっと紹介します。 食物繊維はおなかの健康には良いとされていますが、「ガス型」にはあまりおススメしません。 食物繊維は胃腸で消化されないので、腸のお掃除には最適ですが、ガスの原因である カスを大量に発生させてしまうです。 特に過敏性の人はストレスによって腸の動きが鈍くなっている可能性があるために カスが一旦発生してしまうと、腸の中で長時間カスが腐敗し、ますますガスが出てしまいます。 なので、腸初歩的ですが、「食物繊維」は控えめにしておいたほうが良いと思います。