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⑨体をさする (どの皮膚でも良いので気持ちよい程度にさする→副交感神経優位になり、血管が拡張され温まる) ⑩アロマオイル (ぬるめのお湯に数滴たらす) ⑪冷たいものは飲まない ⑫体の脂肪は控えめに (脂肪が体を冷やす)
⑥生姜茶 (お茶に少量の生姜を入れます。生姜はチューブ系のものを代用してもOK!) ⑦ホカロン (仙骨・腰の辺りに貼ると、全身に温かい血液が運ばれ、ポカポカになります) ⑧足湯 (バケツに熱めのお湯を入れ、20分程ひたします)
冷えを改善する方法 ①運動をして全身の血流を良くし温める (運動不足になると、大腸まで血液が届かずに便秘になる恐れがあります。) ②半身浴をする (温めたお湯に20分程、下半身だけ入る) ③ストレスと取り除く (ストレスが血行を悪くし、体を冷やしてしまう) ④骨盤を正常な位置に正す ⑤漢方薬 (冷えにきく漢方薬を処方してもらう)
みなさんは体が冷えてると感じたことはありますか? 私自身、試行錯誤をしながらいろいろ試してきましたが、肉体面で過敏性腸症候群を治す方法はまず 体の冷えを取り除くことからはじまると思います。 これから紹介する漢方・鍼灸の共通点は血流を良くし、冷えを取り除くことがあげられます。 体の冷えは自律神経が交感神経優位によって起こってしまうらしいのです。 実は、体温調節をしているのも自律神経だったのです。 簡単に体温を上げる方法としては呼吸法があります。 <吸う>は交感神経が、<吐く>は副交感神経が担当しています。 ゆっくり吸ったり・吐いたりしてその仕組みを利用した呼吸法を用いれば少しずつ体質改善されていくと思います。