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自分の心の中に「苦手意識」があるかどうか見極める簡単な方法があります。 過敏性腸症候群で考えた場合、夢の内容が過敏性腸症候群であまり良くない夢 だったとしたら潜在意識に苦手意識が入っているおそれがあります。 キーワードは「夢」です。 なぜ、そうなるのかというと 夢を見ている時は潜在意識状態だと一般的に言われているからです。
①鼻から息をゆっくり吸ってください。 ②体にため込んだ息を吸った時の2倍の時間をかけて、口から吐いてください。 意識的に呼吸をすることによって、ドキドキ感などがなくなっていくはずです。 まずは実践してみてください。
すいません!最近忙しくてブログが疎かになってしまいました 結論から言いますと潜在意識の中にある、ある種の「苦手・恐怖意識」を書き換えれば いいのではないかと思います。重要な場面でお腹が痛くなったりした時に「おなかは痛くない! 気のせいなんだ!」と自分に言い聞かせて一時的に治そうとした経験が御有りの方もいると思います。 でも、潜在意識=無意識の領域なので頭の中で考えれば考える程「有意識」になってしまうので 言い聞かせ治療の効果はあまりなかったと思います。 無意識の中にある情報を書き換えるなんて、とても難しい感じがしますが少しずつ解明して いきたいと思っています。(※ごめんなさい、まだ私自身つかみきれていないので) 色々調べている内に重要な事に気が付きました。 それは「呼吸」です。 「呼吸」と聞いて、なんだ~と思われた方もいるかもしれません。 でも、よく考えてみると人間は水・食べ物を何日間か食べなくても多少は生きられますが 1~2分呼吸をしなかっただけでも、人間は死んでしまいます。 人間においてかなり重要な要素を占めているのが「呼吸」だったのです。 私も呼吸は無意識に行っているもんだから、重要さに気が付きませんでしたが・・・。 無意識に行っている・・無意識に行っている・・・・ そう 呼吸は無意識に関係することだったのです! 心臓の心拍・傷の治療などは自分の力では操作することができませんが 呼吸は意識することも無意識ですることもできる、すごい生理作用だったのです! 呼吸が何か潜在意識に関係しそうな予感がするのは私だけでしょうか・・・? 続く
私は、過敏性腸症候群の根本原因は【心】にあると以前からお伝えしてきました。 人間の【心】には、【表面意識】と【潜在意識】があると言われています。 【表面意識】は簡単に説明しますと【理性】です。 【潜在意識】は簡単に説明しますと【本能】です。 【潜在意識】では 「腹痛になるから電車に乗りたくない」 「お腹が張るから学校に行きたくない」 などの人間の感情・本能を担当しています。 【表面意識】では 「腹痛になるけど、仕事があるから電車に乗らなくてはいけない」 「お腹が張るけど、学校には行かなくてはいけない」 などの理性を担当しています。 【潜在意識】は常に【表面意識】にガードされています。 「学校へ行きたくない」「学校へ行かなくてはいけない」という【+】【-】の正反対の考えが 同時に意識の中に存在してしまっているので、そこでパニックになると私は考えています。 続く