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過敏性腸症候群の原因の大半は自律神経の乱れだと思われます。自律神経が乱れている から、自律神経から命令を受ける臓器がきちんとした役割を果たしてくれていないんじゃない かと思います。 神経は体中のいたるところにありますが、今回は自律神経と骨盤について注目したいと思いま す。 自律神経は副交感神経・交感神経の2つの機能によって調節されています。 骨盤の役割として骨盤の開閉は交感神経・副交感神経の切り替えスイッチの役割があると言 われています。 夜は骨盤が開き、副交感神経優位に切り替わり、リラックス状態になります。 朝は閉まって交感神経に切り替わり活動的に行動ができるのです。 しかし、骨盤の開閉がスムーズに行われないと本来機能するはずの器官が動かずに結果的 に体の不調に表れてしまうらしいのです。 骨盤の開閉をきちんとスムースに行うための方法としては、まず骨盤の周りにある筋肉のねじ れ・癖を直す必要があると思います。 骨盤の周りにある筋肉を鍛えることによって骨盤を支え本来の位置に戻すことによって血液の 流れを良くしたり、お腹の冷え解消にもつながっていくと思います。